「ファインシュメッカーサイトウ」の思い

201210月2

１９９０年に渡独して以来ヨーロッパの文化に魅了されました。

そのおかげでいままでは気がつかなかった日本の素晴らしさを感じる事ができるようになりました。そのような環境の中で渡独の経験をいかしてドイツにこだわったお店を作りたいと思いました。

現状のドイツでは後継者不足や様々な事柄により手作りのハム、ソーセージ店は減少傾向にあります。

しかしながら日本と同じ様に特徴のあるお店や伝統のあるお店はいまもお客様で賑わっています。

そんなお店を訪問して感じたのがお客様とお店の距離感が近いと言うことでした。

開店準備は大変でしたが数々のお店で見たお客様の笑顔を自分のお店でも見られる様に想像して準備いたしました。

作り手が直接お客様のご質問にお答えできるようなお店を作りたいと思っております。ご来店お待ちしております。

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